Black Swan~地上篇
2009年06月14日
セカンドライフでの表現の可能性を語るときに、Black Swanを忘れることはできません。
実世界ではありえないような芸術表現の大きな可能性を感じさせてくれる作品群を堪能することができます。
セカンドライフならではの表現の素晴らしさを体験するために、ぜひ訪問してみてください。
内容が余りにも豊富なため、地上篇と天界篇に分けてレポートします。
Black Swanへテレポート
Black Swanへの旅は、不思議な部屋から始まります。
テレポートした先は、一面真っ白です。
テレポートした先は、一面真っ白です。
壁には、なにやら遠い記憶のようなものが映し出されています。
奥にあるこのドアから、Black Swanの世界へと旅たちます。
ただし、"Black Swan"の時計を身に着けていないと、あっちの世界で焼き殺されます。
この時計は、この入り口の隣にあります。ただし、残念ながら有料です。
昔は無料で配布されていました。
テレポートした先は、異様な雰囲気の漂う世界です。
愛と生をテーマにした芸術とは対照的です。
この写真にあるやぐらの方に歩いていきます。
この時計の振り子のようなものは、大きな鎌で、うまくくぐり抜けないと、わたしの足元に転がっているしゃれこうべのようになります。
付近には、これまで首をはねられた人たちの血が大地を染めています。
最初に出会う作品が、この像です。
男女が抱き合っている巨大な像です。
ほんとうの彫刻のような質感と、出来上がりに驚きます。
セカンドライフの表現力は、このようなものまで可能にしたのですね。
さらに遠くへと続く道をてくてく歩きます。
途中、このような透明な彫刻に出会います。
セカンドライフでは、このように、現実世界ではありえないようなさまざまな材料を使って美を表現することが可能です。
生をテーマにした胎児の像です。
人が生まれるというのは、本当に不思議ですね。
長い人生の準備をしている胎児は、何を思っているのでしょうか。
途中、このような危険なポイントもあります。
うまく渡ってください。
ちなみに、溶岩に降りると、恐ろしい悲鳴を上げます。
このような、マリオ・ブラザーズのゲームのようなステージもあります。
上下する台座をうまく使って、渡りきれるでしょうか。
芸術を鑑賞するルートに、このようにゲーム性をもたせるという発想は面白いですね。
これがセカンドライフならではの表現の可能性を感じさせるものです。
これは、風に衣をなびかせる少女のようです。
じっさい、裾が風になびきます。
さらに面白いのは、この像をしばらく見ていると、少女が光り輝き始め、やがて老い、そして最後に石になります。
若々しく美しい少女が時間とともに燃え尽きるように老い、石になるというのは、ある意味残酷な表現ですが、逆に、若々しい生というものの貴重さを教えているかのようでもあります。
このように、彫像が動的に表現することで、美とか観念の表現に大きな可能性が出てきたのではないでしょうか。
これまではカクカクしたものしか表現できなかったものが、このようなやわらかな曲線まで表現できるようになりました。
しかも、こんな巨大な像を空中に浮か続けることさえできます(笑)。
この吊橋を渡り終えると、旅はひとまず終点です。
旅の終点で待っているのは、この囚われの天使の像です。
かつて自由に飛ぶことのできた空を見上げる天使は、灼熱の責めを受けています。
この像の裏に、天に向かってビームを発するパッドがあります。
これに乗って、天空へと旅立ってください。
Skirt and Top: KatatOnik - Candy Corn (Ghost Hunt #103)
Bolero: Edge Grafica
Hat: 69 - Sunflower Hat
Choker: GS - Black Cross Choker (Ginza jewelry)
Earring: PERSONA - Black Pearl Drop Earrings
Glove: Draconic Kiss - Skulls N Ribbons Wrap
Shoes: KatatOnik - Ruffle Witch Shoes (black)
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