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臨界事故と言えばなんといっても、ひょっとしたらノストラダムスの予言はこのことなのかと思った、1999年9の月(あれ、予言より少しずれてるか?)に起きた、茨城県東海村の臨界事故だろう。
まるでママゴトでもするかのように、バケツとひしゃくでウラン溶液を流し込むという、「おまいら、扱ってるものが何か知ってんのか?」と言いたくなるような、日本の核技術の先進性と日本人技術者の緻密さを世界に印象づけた事件だった。
いずにせよ、この臨界事故を起こした作業員の「青い火が見えた」という証言で、これがあわやもっと凄まじい大惨事にもなりかねなかった臨界事故であることが確認された。
日本の「核」の現場は「胡散臭い」ことで満ち満ちている。どこまで本当か知らないが、マトモな人なら誰もやりたがらない、というか、実際危なく、恐ろしくてできないので、ホームレスをかき集めて使い捨てぞうきんのように使っているとか、こっちは今回のニュースのように事実であるが、記録やデータの捏造、隠蔽は日常茶飯事だ。
温暖化ガスも出ずにクリーンと思われているが、放射性廃棄物の処理にまつわる黒い噂も絶えない。アメリカなんかは、ちょっと前まで、気軽に海洋投棄をしていたというし。腐蝕したドラム缶から洩れた放射能で突然変異したゴジラが出てきても、どうかこれまでのように東京を襲わないで、ワシントンを襲ってほしい。
| ■志賀原発臨界事故、制御棒挿入は経験のない課が担当(読売新聞 - 03月17日 14:41) |
北陸電力志賀原発1号機(石川県志賀町)の臨界事故隠しで、問題の制御棒挿入試験を担当したのは、経験のない同社電気保修課だったことが17日、わかった。
経験不足が事故の一因になった可能性もあり、北陸電力の事故調査対策委員会で調べる。
同社によると、定期検査での制御棒挿入試験は、1号機が93年に運転を開始してから99年6月に事故が起きるまで計4回行われた。いずれも、内規で機械系統の補修作業にあたる機械保修課が担当してきた。
事故当時も、機械保修課が従来通りの手順で挿入試験を行ったが、これとは別に、緊急用に新たな制御系統を追加する工事をしたため、新たな制御系統を使って電気保修課が初めて挿入試験も担当したという。
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