時の記憶

時代の記憶として残したいニュースの勝手な論評です。


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 メインストリームのニュースから少し外れたところにこそ、えてして時代の真実が隠されています…などと、たいそうなことを言うつもりはありません。
 でも、ちょっとしたニュースに何を感じ、何を考えたかを残すことで、自分の人生の軌跡みたいなものを残せないかな~と感じています。
 なので、私小説的な時事論評として読んでいただければと思います。
 もちろん、感想は下の「作者にメール」でお寄せください。
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最近のエントリー

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■「もらえる者」と「もらえない者」に差別化される国民のうっ憤   (2010年06月18日)
■総理の大量消費によっても癒されない渇き   (2010年06月08日)
■内なるゴジラに破壊された銀座のシンボル   (2010年05月22日)
■へんくつ婆さんが首相に問う政治の責任   (2010年05月12日)
■ギリシア危機に見る日本の行く末   (2010年04月15日)
■ネットのフリー経済がもたらすビジネスの困惑   (2010年03月20日)
■歴史的に不毛な選択を国民に迫る政治の混迷   (2010年03月18日)
■基地問題にみるアメリカの永遠の占領政策   (2010年02月23日)
■だらしない国家観が阻む永住外国人の参政権   (2010年01月29日)
■民主主義の最後の免疫力   (2010年01月20日)
■ものわかりのいい大臣が許す組織のタガの緩み   (2010年01月14日)
■デフレ経済の出口   (2010年01月04日)
■日米密約文書調査が生んだ思わぬ成果   (2009年12月24日)
■ママ丸抱えの『超高級ニート』総理が危うくする日本の国益   (2009年12月21日)
■民主党政権の終わりの始まり   (2009年12月16日)
■民主党政権の最初の100日が残したもの   (2009年12月14日)
■女房に逃げられた自民党のその後   (2009年12月03日)
■事業仕分けが見せつけた国家の迷走   (2009年11月18日)
■臨時国会で見えてきた鳩山政権の放物線   (2009年11月11日)
■日本郵政の社長人事で垣間見える連立三党のビミョーな関係   (2009年10月22日)
■資本主義が生み出した深い闇-アメリカの医療制度   (2009年10月15日)
■「小沢式」スパルタ教育に震え上がる与野党のセンセーたち   (2009年10月06日)
■与党となった民主党が答えなければならない疑問   (2009年10月05日)
■民主主義を見殺しにする傍観者たち   (2009年10月01日)
■左手でムダ撲滅を掲げ、右手でキャバクラに税金を使う政治の「質」   (2009年09月30日)
■永田町攻防戦-これからの三つの見どころ   (2009年09月24日)
■小泉改革はなぜ地に堕ちたのか   (2009年09月10日)
■民主党の大勝後の各党の「戦後処理」~(その2)民主党編   (2009年09月01日)
■民主党の大勝後の各党の「戦後処理」~(その1)自民党編   (2009年08月31日)
■民主党政権の命運を握る3者の正体   (2009年08月24日)
■マニフェストにおける「目的」と「手段」   (2009年08月20日)
■戦う前から気になる自民党の「戦後」   (2009年08月20日)
■日本人を太平洋戦争に追いやった真犯人は誰だったのか   (2009年08月18日)
■私がiPodを買うのを辞めた理由   (2009年08月09日)
■国民の眠れる権利が覚醒するときの新聞の役割   (2009年08月08日)
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■マニフェストをめぐる財源論争に隠されたもの   (2009年07月28日)
■本当にぼったくっているのは誰なのか   (2009年07月23日)
■同時に進む二つの解散   (2009年07月19日)

日本の核技術が見た青い炎

2007年03月17日

 臨界事故と言えばなんといっても、ひょっとしたらノストラダムスの予言はこのことなのかと思った、1999年9の月(あれ、予言より少しずれてるか?)に起きた、茨城県東海村の臨界事故だろう。

 まるでママゴトでもするかのように、バケツとひしゃくでウラン溶液を流し込むという、「おまいら、扱ってるものが何か知ってんのか?」と言いたくなるような、日本の核技術の先進性と日本人技術者の緻密さを世界に印象づけた事件だった。
 いずにせよ、この臨界事故を起こした作業員の「青い火が見えた」という証言で、これがあわやもっと凄まじい大惨事にもなりかねなかった臨界事故であることが確認された。

 日本の「核」の現場は「胡散臭い」ことで満ち満ちている。どこまで本当か知らないが、マトモな人なら誰もやりたがらない、というか、実際危なく、恐ろしくてできないので、ホームレスをかき集めて使い捨てぞうきんのように使っているとか、こっちは今回のニュースのように事実であるが、記録やデータの捏造、隠蔽は日常茶飯事だ。
 温暖化ガスも出ずにクリーンと思われているが、放射性廃棄物の処理にまつわる黒い噂も絶えない。アメリカなんかは、ちょっと前まで、気軽に海洋投棄をしていたというし。腐蝕したドラム缶から洩れた放射能で突然変異したゴジラが出てきても、どうかこれまでのように東京を襲わないで、ワシントンを襲ってほしい。

■志賀原発臨界事故、制御棒挿入は経験のない課が担当(読売新聞 - 03月17日 14:41)

 北陸電力志賀原発1号機(石川県志賀町)の臨界事故隠しで、問題の制御棒挿入試験を担当したのは、経験のない同社電気保修課だったことが17日、わかった。
 経験不足が事故の一因になった可能性もあり、北陸電力の事故調査対策委員会で調べる。
 同社によると、定期検査での制御棒挿入試験は、1号機が93年に運転を開始してから99年6月に事故が起きるまで計4回行われた。いずれも、内規で機械系統の補修作業にあたる機械保修課が担当してきた。
 事故当時も、機械保修課が従来通りの手順で挿入試験を行ったが、これとは別に、緊急用に新たな制御系統を追加する工事をしたため、新たな制御系統を使って電気保修課が初めて挿入試験も担当したという。


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