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「北朝鮮、核施設稼働停止に着手か」などとマジで思っているのか、こいつらは。おそらく、「・・着手のフリか」の誤植だろう。
北朝鮮にとって核攻撃能力は、重油とか米とかほしいものを何でも生んでくれるニワトリだ。例のおとぎ話のように、そのニワトリを解体して元も子もなくするほどトロくはない。
カウボーイ映画のように、やたらと相手の前で腕のコブシを大きくしてさすってきたアメリカが、一転、歌舞伎の女形でもやっていけそうなヒルを交渉担当にしたのも、「こっちは今、おたくとやる気はない。」というサインを出すための白旗を掲げたのと同じだし、北朝鮮もそういうブッシュ政権の「意図」をよく理解して、対議会対策の演技の相方をぴったりと合った呼吸で見事につとめている。
少しいい子のフリをしていれば、重油と、銀行口座の凍結解除というお小遣いをくれるし、それまでの間、ニワトリはしばらく隠しておけばいい。
IAEAの査察受け入れが条件だが、その靴音を聞いただけで震え上がる日本のマルサと違って、相手にお願いして見せてもらうのでは査察の名に値しない。こちらが指定したとこだけ見て「査察」と言ってるんだから、目出度い連中だな。さすがにノーベル平和賞をもらうだけのことはある。いざとなったら、2002年のときみたいに、全員追い出してしまえば済むことだ。
ひととおりお小遣いをもらったら、また、テーブルをひっくり返してスネればいいし、テーブルをひっくり返す理由にするためにちゃんと日本という便利な国を用意してある。日本が拉致問題で身動きがとれないように、ときどき意味深なことを言って未解決っぽくしながらこっちが「解決済み」といい続ければ、この問題ではいつまでも平行線のままだし、こちらは南朝鮮の連中が勝手に協力してくれる従軍慰安婦の問題などでチクリチクリとやっていれば、時期がきたときに日本を理由にしてテーブルをひっくり返せばよい。ほんと、六カ国協議に日本がいてくれて便利だよな、同志。
どうやら、アメリカの次の大統領はラブ・アンド・ピースの軟弱政党の方から出る公算が大きいみたいだし、そうじゃなくても忍耐力のない奴らだから、戦争などはもうコリゴリと言ってるだろう。
そうしたら、スネればスネるほど、素敵なプレゼントを買って貰えるぞ。ほんと「核」って、メチャ役に立つ。これこそが核の「平和利用」だよな、ははは。
盗聴するまでもなく、こんなことを話し合っているのは誰もがわかりきっているのに、相手の筋書き通りに動くしかない日本の外交は、マリオネット外交とでも呼ぶべきだろうか。
| 北朝鮮、核施設稼働停止に着手か=韓国通信社(時事通信社 - 2007年03月13日) |
【ソウル13日時事】韓国の通信社・聯合ニュースは13日、6カ国協議合意に基づき、北朝鮮が寧辺の核施設の稼働停止・封印に着手したとみられる動きが捕捉されたと報じた。しかし、6カ国協議合意の履行の準備なのか、施設補修のための一時的な稼働中断なのか確認されていないという。複数の外交消息筋の話として伝えた。
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