時の記憶

時代の記憶として残したいニュースの勝手な論評です。


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 メインストリームのニュースから少し外れたところにこそ、えてして時代の真実が隠されています…などと、たいそうなことを言うつもりはありません。
 でも、ちょっとしたニュースに何を感じ、何を考えたかを残すことで、自分の人生の軌跡みたいなものを残せないかな~と感じています。
 なので、私小説的な時事論評として読んでいただければと思います。
 もちろん、感想は下の「作者にメール」でお寄せください。
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闘魂のジャーナリスト

2007年03月07日

 危険を顧みず、どころか、危険の香りを嗅ぎつけ飛び込む欧米の記者魂は、ベトナムで地雷を踏んでわずか40才で死んだキャパに見られるように、凄まじい。
 冷房の効いた記者クラブで「知る権利」を行使し、ある社が「抜け駆け」記事を書くとクラブ出入り禁止にする日本の「インテリ」ジャーナリストの皆さんと違って、「事実」を体で戦い取る闘魂を感じる。
 もっとも、そういう無謀な取材をすれば、イラク人質事件に見られるように、「お役所が注意しているのに、なんでそんな危険なところにわざわざ行って迷惑かけるんだ、この馬鹿」という国民の大合唱が起きるので、馬鹿らしくてそんな闘魂も湧かないだろうが・・・。
 政治の質と同様に、ジャーナリズムの質も、国民のレベルによって決まるということだろう。


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