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瀬戸際外交は北朝鮮のオハコだが、この国際機関(IAEAのこと)も瀬戸際だ。職員の皆さんはそれなりに頑張っているのたろうが、北朝鮮の査察で無残にコケにされたように、実効性はない。
「政府税調を軽視などしない。無視する。」とのたもうた、今はなき某党税調会長のように、「IAEAを軽視などしない。無視する。」と、どこかの将軍様は言っているに違いない。
しかも、それでぜんぜん支障はないみたいだ。
現に、今度の六カ国協議は北朝鮮の一人勝ち。核放棄の具体化がなにもなされていないのに、アメリカはマカオ(だったっけ?)にある北朝鮮の銀行口座の凍結を解除するという。おまけに、渋谷ギャルがおじさんを相手するみたいに、IAEAをコケにしながら、テキトーに付き合っているだけで、重油やら食料やら、いっぱい「援助」してもらえる。
北朝鮮の瀬戸際外交はウマいビジネスなんだなあ、と感心している国は多いと思う。
要は、こういう瀬戸際外交ビジネスを成立させている、韓国の能天気政策と、アメリカの定見のなさが、核不拡散条約の瀬戸際をもたらしているんじゃないか。
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