時の記憶

時代の記憶として残したいニュースの勝手な論評です。


このページにつついて

 メインストリームのニュースから少し外れたところにこそ、えてして時代の真実が隠されています…などと、たいそうなことを言うつもりはありません。
 でも、ちょっとしたニュースに何を感じ、何を考えたかを残すことで、自分の人生の軌跡みたいなものを残せないかな~と感じています。
 なので、私小説的な時事論評として読んでいただければと思います。
 もちろん、感想は下の「作者にメール」でお寄せください。
閲覧回数:259148
このブログを購読
作者のプロフィール

最近のエントリー

■グーグルのモトローラ買収が問うもの   (2011年08月18日)
■起こるべくして起きた「あってはならない事」   (2010年10月02日)
■一億人の白痴に二度敗北した菅総理のイライラ   (2010年07月14日)
■「もらえる者」と「もらえない者」に差別化される国民のうっ憤   (2010年06月18日)
■総理の大量消費によっても癒されない渇き   (2010年06月08日)
■内なるゴジラに破壊された銀座のシンボル   (2010年05月22日)
■へんくつ婆さんが首相に問う政治の責任   (2010年05月12日)
■ギリシア危機に見る日本の行く末   (2010年04月15日)
■ネットのフリー経済がもたらすビジネスの困惑   (2010年03月20日)
■歴史的に不毛な選択を国民に迫る政治の混迷   (2010年03月18日)
■基地問題にみるアメリカの永遠の占領政策   (2010年02月23日)
■だらしない国家観が阻む永住外国人の参政権   (2010年01月29日)
■民主主義の最後の免疫力   (2010年01月20日)
■ものわかりのいい大臣が許す組織のタガの緩み   (2010年01月14日)
■デフレ経済の出口   (2010年01月04日)
■日米密約文書調査が生んだ思わぬ成果   (2009年12月24日)
■ママ丸抱えの『超高級ニート』総理が危うくする日本の国益   (2009年12月21日)
■民主党政権の終わりの始まり   (2009年12月16日)
■民主党政権の最初の100日が残したもの   (2009年12月14日)
■女房に逃げられた自民党のその後   (2009年12月03日)
■事業仕分けが見せつけた国家の迷走   (2009年11月18日)
■臨時国会で見えてきた鳩山政権の放物線   (2009年11月11日)
■日本郵政の社長人事で垣間見える連立三党のビミョーな関係   (2009年10月22日)
■資本主義が生み出した深い闇-アメリカの医療制度   (2009年10月15日)
■「小沢式」スパルタ教育に震え上がる与野党のセンセーたち   (2009年10月06日)
■与党となった民主党が答えなければならない疑問   (2009年10月05日)
■民主主義を見殺しにする傍観者たち   (2009年10月01日)
■左手でムダ撲滅を掲げ、右手でキャバクラに税金を使う政治の「質」   (2009年09月30日)
■永田町攻防戦-これからの三つの見どころ   (2009年09月24日)
■小泉改革はなぜ地に堕ちたのか   (2009年09月10日)
■民主党の大勝後の各党の「戦後処理」~(その2)民主党編   (2009年09月01日)
■民主党の大勝後の各党の「戦後処理」~(その1)自民党編   (2009年08月31日)
■民主党政権の命運を握る3者の正体   (2009年08月24日)
■マニフェストにおける「目的」と「手段」   (2009年08月20日)
■戦う前から気になる自民党の「戦後」   (2009年08月20日)
■日本人を太平洋戦争に追いやった真犯人は誰だったのか   (2009年08月18日)
■私がiPodを買うのを辞めた理由   (2009年08月09日)
■国民の眠れる権利が覚醒するときの新聞の役割   (2009年08月08日)
■民主党マニフェストから奇妙に抜け落ちている視点   (2009年07月31日)
■マニフェストをめぐる財源論争に隠されたもの   (2009年07月28日)

疾走し続けなければならないIT業界

2007年03月03日

 走ることで発電し、その電力でまた走り続ける、というのがこの業界。
 確かに、ネット直販でコストを大幅にカットし、ネットでカストマイズまでできるようにしたというのは、数年前の当時では画期的なことだったかもしれない。

 でも、あれから数年。そんなことは、秋葉のちっちゃなノーブラ・メーカーですらやってる。そもそもモジュール化が徹底的に進んだPCなんて、いまどき小学生でも作れる。
 そんなことは、数年前に既にわかっていたことなのに、デルで高給とってた皆さんは、何を考えていたのでしょうか、この数年。と、ちょっと厳しいことを言ってみたりするが、でも、ことほど左様に、走り続けるというのは難しいということだ。
 ポータブル・オーディオ界を牛耳っていたソニーが、見るも無惨な有様になり、ちょっと昔ではもっとも「重要」なビジネス用品であったタイプライターで世界を牛耳っていたオリベッティが、名前さえ聞かなくなり・・・。
 まあ、ITだけに限らず、どこの世界でもそうなわけです。
 七つの海を牛耳っていたポルトガルやスペインも、今やヨーロッパの片田舎。日本の小売りは、みんなオレンジ色のマークになるんじゃないか、って思っていたダイエーが消え去ろうとしてるし。
 走り続けるというのは、ほんとうに大変なことだし、だからこそ、欧米は経営者に目が飛び出るほど高い給料を支払っているわけです。
 それに比べれば、サラリーマン的給料しかもらえない日本のビジネス・リーダーは、やってられないぜ、と思うんだろうな。
------------------------------------------------------------------------------------------

■米デル、予測を下回る07年度第4四半期暫定業務成績――売上高144億ドル (RBB TODAY - 2007年03月02日)

 米デルは1日(現地時間)、07年度第4四半期の暫定業績を発表した。売上高は144億ドル、本業の利益である営業利益は8億100万ドル、1株あたりの利益は30セント。
 米デルは、今年1月にCEOに創業者であるマイケル・デル氏を迎え新体制に移行したばかり。デル氏は、この結果を「残念」であると述べ、企業体制の改革と業績の長期安定化を目指すとしている。ただし、体制変革のための投資などにより成長・利益は厳しい状況が続くと同社は予測している。


関連ブログの登録は、私の記事への賛成、反対は一切問いませんが、次のようなものに限りお願いします。

  • 賛成、反対にかかわらず、論旨がはっきりしていて、この記事と読み比べる意味があるもの、
  • 偏見に基づく誹謗中傷を含むものでないもの、
  • 不穏当な言葉遣いを含むものでないもの、

なお、お互いの記事相互に行き来ができるように、こちらの記事へのリンクが貼られていると読者にとって便宜なので、可能な限り、この記事へのリンクを貼っていただくようにお願いします。

タイトル
投稿者名
本  文
HPのURL
※参考となるあなたのHPがあれば、該当箇所のURLを記入してください。