ペルー大統領に見る国家指導者の役割
2007年03月02日
国家の指導者というのは国家のビジョンを国民に指し示すのが、その重要な役割だと思われている、一般的には。
ペルー大統領が鐘を鳴らしながら行ったセレモニーで国民に訴えたのも、そんな国家指導者の役割を果たすためだった、はず。
そのセレモニーで国民を感動させた(かどうかまではBBCは報道していない)歴史的演説。
「いつも、いつも、いつも遅刻ばかりしているという、どうしようもない習慣を、我々は今こそやめなければならない。さあ、この鐘の音に君達の時計を合わせるのだ。そして、遅刻しないようにしよう。そのためには、遅刻しないように出発しなければならない。時間を守るためにはこれが大事なんだ。」
これほどまでに国家の指導者にふさわしい、偉大なスピーチがかつてあっただろうか(笑)。
もちろん私も大賛成だ。
これほどまでに重要なスピーチは、ペルー国民だけでなく、パリやローマや、マドリッド、そしてその他すべてのヨーロッパの首都で、巡回してするべきだ。
でも、どっちかというとタイムマネジメント・セミナーって気がしないでもないが(笑)。
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