気になる数字
メディアに現れた気になる数字の備忘録
 新聞や雑誌のメディアは統計やデータなどの数字であふれています。
 それは、一般的に数字が主観を排除したハードで冷徹な事実と思われているからですが、実際は、人々は数字を自分なりのコンテキスト(文脈)で利用しようとするため、それ自体は客観的であるはずの数字でさえ、主観的な意味合いを持ってしまうこともあります。
 そういうことに注意しながら、わたしがメディアで目にした数字を取り上げていきたいと思います。
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 記事のリスト 
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79.29年 (2009年08月06日)
 先日、毎年恒例の、日本人の平均寿命が発表された。
発表はこちら

 これによれば男79.29年、女は86.05年とのことだ。
 これは、厚生労働省が発表している簡易生命表の中の0才児の平均余命を指す。 【982】
32,155人 (2009年01月30日)
 警察庁統計による2006年の自殺者数である。

 無理心中は日本特有かと思っていたが、アメリカのカリフォルニアで、解雇された夫婦がゆく末を悲観して、まだ幼い5人の子供を道連れに無理心中を図るという、痛ましい事件が起きた。
 サブプライム不況が世界中で深刻になる中、自殺者の増加が心配されている。 【1499】
28.9% (2009年01月22日)
2009年度予算のうち、国債費、地方交付税、社会保障費、予備費を除いた支出の割合である。
ブンドリ合戦と思われている予算折衝だが、ぶんどれる対象は、予算全体からみれば、もう、わずかしか残っていない。 【1476】
1億台 (2009年01月14日)
 2007末に携帯電話の加入数が1億台を超えた。総務省の統計によれば、正確には1億52万5078台となっている。
 その一方で、教育現場の携帯に関して、議論が沸騰している。
 【1293】
632台、世界2位-アイスランド (2009年01月10日)
人口1000人当たりの自動車保有台数の世界ランキングだ。
この一見何気ない数字の裏に、アイスランドが直面する危機の背景が隠されている。 【1538】
140万人 - 派遣社員数 (2009年01月07日)
 昨年は派遣社員に対する社会の関心が高まった年だった。
 秋葉原の路上で罪もない沢山の人たちが無差別に襲撃を受けた事件の犯人が派遣社員だったこともあり、罪自体は言語道断で許せないものの、犯人を犯行に追い込んだ派遣労働というシステムの問題に、社会の目を向ける大きな契機となった。 【2588】
66% (2008年12月16日)
 アメリカの人口構成に占める白人の比率だ。
 これに、ヒスパニック15%、黒人14%、アジア系5%が続く。
 数字で見ても、まだまだアメリカは白人の国なのだ。 【1217】
2000億円映画市場が抱えるジレンマ (2008年12月11日)
 現在の日本の映画興行市場の規模である。(「映画・映像業界大研究」フィールドワークス - 産学社)
 一方、北米市場は約91億ドル。最近ドルが下がっているので、簡単に1ドル100円とすると、9100億円だから、ざっとみて4.6倍である。
 この差には、単なる人口の違い以上のものがあるようだ。 【1225】
東京と上海の高層ビルの数 (2008年04月16日)
 これも同じ伊藤教授が引用する数字ですが、東京の20階建て以上のビルは約150なのに対して、上海には3000あるそうです。
 そして、その大半がここ15年くらいの間に建設されたということです。
 【2089】
経済成長率 (2008年04月16日)
 経済の成長率、つまりGDPの一年間の伸び率は、私たちにとってもっとも身近な数字の一つです。
 1960年代の日本は毎年二桁の経済成長を遂げたが、最近は1%か良くて2%・・・、などという数字は、もっとも身近な統計の一つです。
 【848】

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